私たちは常に考え前進しています
一般財団法人大阪建築防災センター【定期報告部 特設サイト】

ABOUT 会社紹介

安心安全なまちづくりに貢献

■設立目的 弊社は、大阪府内における建築災害を未然に防止するために、建築防災及び市街地の防災対策に関する諸事業を推進し、国民生活の安全確保に寄与することを目的として、昭和48年(1973年)12月に大阪府知事から設立許可を受け、大阪府内の特定行政庁と(現)公益社団法人大阪府建築士会をはじめとした建築関係の各種団体が一体となって設立された法人です。 ■経営理念 公正で堅実な規範をもって経営を行い、大阪府内の建築物等の計画から竣工後の維持管理に至る諸事業を推進し、安全で安心なまちづくりに貢献していくことで公共の福祉に寄与します。

WORK 仕事紹介

大阪府内の既存建築物の維持管理に携わります!

定期報告書に係る事務(建築の知識が活かせます)
建築基準法第12条第1項及び第3項の定期報告に係る報告書の受付から、 報告書作成のアドバイス、既存建築物の維持管理へのアドバイスなど、定期報告に関する事務が主な業務となります。 この業務を通じて、建物の所有者、管理者、調査者、検査者や特定行政庁など、立場の違う方々と一緒に大阪府内の既存建築物の安心安全に貢献する意欲の強い方は大歓迎です! 電話応対や窓口での接客も必須となります。 多様な方とのコミュニケーションが必要となり、建築知識+説明力の向上が期待できます。 通年を通して報告書の受付は行っておりますが、報告書の報告期限の前後、約半年は繁忙期となり通常より忙しさが増します。

BENEFITS 福利厚生

交通費支給あり!ほか

雇用保険 健康保険 厚生年金 労災保険 交通費支給あり 資格取得支援・手当あり

FAQ よくある質問

未経験でも大丈夫でしょうか
定期報告制度自体は約50年の歴史があり、国内全域に渡るものですが、未だマイナーな業務です。 よって、ほとんどの方が未経験者として入社されます。 建築士の資格者枠の方については、既存建築物に関する幅広い知識の習得をしながら、ご自身のこれまでの経験を活かしてご活躍いただきます。 元々、定期報告の調査や検査をされていた方、指定確認検査機関に携わっていた方、個人事務所で戸建てなどの設計に携わっていた方など、在籍者の経歴はそれぞれです。 また、部内で勉強会なども実施しておりますので、向上心の高い方であれば試用期間中に業務のベースを掴んでいただくことは可能と思います。 台帳管理枠の方は、定期報告制度の知識や理解を深める必要はありますが、前職で建築系に携わったことのない職員の方が多く、経験と研鑽を積むことで理解を深めています。 また、基本的なパソコンスキルと書類の入力スキルが高い方ほど業務に馴染みやすいかと思います。 主だった業務では、個人情報を常に扱うことになりますので、入力時の詳細なルールを熟知いただき、記載内容の細部に気を配っています。 通年ルーティーン作業が多いので慣れるのも早いと思います。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

一般財団法人大阪建築防災センター 定期報告部 (雇入れ直後)一般財団法人 大阪建築防災センター本部・本所(大阪市中央区谷町3-1-17) (変更の範囲)当財団の本部・本所又は支所(枚方、八尾、堺、岸和田)